2015年11月30日

本当の意味で痩せる、とは?

コメントは半分ほど紹介できました。

「はじめまして。糖質制限について調べながらここにたどりつきました。そして、ずっと読み続けていま、女性と知りました。先生、妊娠できるといいですね。私もメタボ脱却できるよう、がんばります。」「途中勘違いし、先生を女性と思ってコメントしてしまいました。すみませんでした。わかりやすく糖質制限を学べます。ありがとうございます。」

コメントありがとうございます。
はい、男性です(笑)。メタボ脱却できるといいですね。

妊活については、夫婦で話し合った結果
もう少し二人の時間を持つことにしました。
2017年の4-5月生まれを計画しています。

「いつも新しい情報を、またアドバイスを楽しく拝読させていただいております さて、主治医から糖尿病予備軍になってしまうかもしれない という宣言をされ、自分なりに糖質制限を始めました これまで何をやっても痩せなかったのに 始めてから2週間で4キロ減りました ただ、本当の意味で痩せたかどうかという事は1ヶ月してからでないと解らないのでは?と疑心暗鬼になっています また、逆にこんなに簡単に短期間で体重が落ちるものでしょうか 先生がおっしゃっている通り、最初のうちはダルさと眠気が半端無く襲って来ていましたが、今は大分慣れました こんな体重の減り方で最初は良いのかどうか、先生のご経験からご教示いただければ幸いです 宜しくお願いします」

コメントありがとうございます。
返答が遅くなり申し訳ありませんが、問題ないと思います。
もともとの体重が何kgかにもよりますが、糖質制限を始めて
2週間で4kgの減少は、異常なペースではないと考えます。
わたしの経験から適正か、説明できればよいのですが
わたしは、ほとんど体重を量りませんでした(笑)。

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1年半で18kg痩せたというのも、職場の身体測定での計測結果
を差し引きしただけで、どういうペースだったかは
定かではありません。(途中、勤務先を変わっているので
1年半という中途半端な期間になっています。)

確かに本当の意味で痩せたかどうか、ということは
時間が経たないとわからないところがあります。

水分が抜けて、むくみが取れただけでも体重は数kg減少します。
痩せる、ということは体脂肪が落ちるということなので
エネルギーの消費期間が必要です。

体脂肪の供給源である糖質を控えていれば
あとは普段の生活でエネルギーが消費されていくので
自然と標準体形になっていきます。

必要なところに筋肉と適度な脂肪が残り
男性は男性らしく、女性は女性らしい体形に
なっていきます。

体重を気にするよりは、日常生活で
着たい服が自由に着られる、仕事や家事が苦もなくこなせる
体形であることの方が重要であるように思います。

糖質制限を実践することで、自然と
心地よく過ごせる体形になりつつあるのでしたら
心配する必要はないと思います。

体重が○kgや、摂取カロリーが○kcalなどと
あまり意味がないことを考えずに済み
精神的にも楽でいられることも
糖質制限のメリットと考えています。

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2015年11月29日

甲状腺機能について

以前ご紹介した、実名っぽいのでコメント保留状態の方

「管理栄養士として、病院で栄養指導をしていたころ、胃がん、骨折、逆流性食道炎、そういった病気の方々のほとんどが、血液検査の血糖値、A1cが高いことがあり、確実に糖質が影響しているとその時感じました。 どうして、整形病棟の患者様には糖尿病が多いのか、、どうして胃がんの患者様は糖尿病を持病として持っているのか、、、 だから、今の日常生活の中で、糖質制限が最良といえるという先生の、苦肉の策にも似たような書き方が、すごく納得できました。これが未来永劫正しいわけではないけれど、とにかく現代の日本では、そうすることで、防げる病気があると、、。 ただその時、糖質制限をしてもどうしても痩せない(A1cは、正常になり薬も無くなっているのに)患者様がいました。そのほとんどが甲状腺の病気を持っていたんです。それは、何が原因で痩せないのでしょうか。患者様が、とってないといいながら、とっている、、とも考えにくく、糖尿病の薬がなくなるくらいだったりするので。 それだけが、どうしても解決できず、悩んでました。 」「先生のブログに辿りつくまで、管理栄養士として働いていながら、自分の糖質過剰には気づけていませんでした。本当に情けないです。 花粉症も今年まではひどかったので、来年が楽しみです。」

コメントありがとうございます。
甲状腺の病気で痩せないというのは、甲状腺機能低下症が
考えられます。
甲状腺は代謝(身体のエネルギーの出し入れ)をコントロールしているので
エネルギーの消費がうまくできなくなっている
のだと思います。

糖質の過剰摂取により甲状腺機能が低下している人は
患者さんでもよくみかけます。
糖質制限によって甲状腺機能が元に戻るかは
そのときの状態しだいなので、やはり予防が重要です。
手遅れになる前に、糖質制限を実行できるといいですね。

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苦肉の策(笑)。確かにその通りで、糖質制限は万能ではありません。
安くて栄養のない糖質、が蔓延している現在の先進国の人たち
にとっては有効である可能性の高い食事法ではありますが
完全にすべての病気を治療し、防げるわけではありません。

まずは、試してもらって、自分に合った食事法を探すための土台
とするのが良いように思います。
土台として残してもらいたいのは
甘いもの(砂糖・人工甘味料)を一切食べないということ
精製穀類(白米、小麦粉など)を避けるということ
と動物性食品を重視すること
ぐらいでしょうか。

健康を損なう原因は、食事以外にもあります。
腸内細菌の状態や、運動、ものの捉え方…など
(これらについてもブログを作成できれば、と考えてはいますが…)

しかし、一度に多くの習慣を変えるのは難しいので
有効である可能性の高いものから実践する
のがいいのではないかと、このブログで糖質制限をお勧めしています。

このブログの情報も
間違いがあったり、完璧ではないかもしれませんが
皆様の健康を向上するための踏み台として
しっかりと利用していただければ、と思います。

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2015年11月28日

骨密度と骨粗鬆症について

今日もコメントを紹介します。

「はじめまして。不安でどうしようもなく、ご相談お願いしたくコメントさせていただきます。 私は41歳の女性です。つい先日健康診断を受けました。体重が気になった為に(156p54s)当日に向けて、1ヶ月前より糖質を控える生活をしました。3食ともに糖質を抜く、スーパー糖質制限です。結果1.6s減で当日を迎えることになったのですが、毎年優秀な骨密度が、突然急降下して不安でたまりません。去年は二十歳の人と比較して104%の数値が、今年は80%まで下がりました。 同年代と比べても94%しかなく、生理周期も正しくあり、極端なダイエットもしていないので、自分の生活で思い当たることが、唯一最近始めた糖質制限しかなく、医師の立場から見て、糖質制限以外に病気の可能性があるなら、受診しようかと思案しているので、ご助言頂けたら幸いです。 厚かましいお願いとは重々承知しております。世間ではまだまだ糖質制限に理解のない医師が多いとの話しも聞きますので、いきなり受診する勇気もなく、失礼を承知で質問させていただきました。お忙しいことと存じますが、ご回答頂けたら幸いです。」

コメントありがとうございます。
どうしても心配であれば、受診されるといいと思います。
確かに、糖質制限で骨密度が低下したという話は聞いたことがありますが
逆に、糖質の過剰摂取が続くと骨粗鬆症になるという話もあります。

糖質制限で骨密度が低下する原因としては
たんぱく質の摂取量が増加すると、血液が酸性に傾き
そのバランスを取るために、骨内のカルシウムが利用されるため
などといわれております。

糖質の過剰摂取で骨粗鬆症となるのは
糖質により骨内のコラーゲンがAGE化されるため
といわれております。

糖質制限食の導入により
一時的に骨密度の低下はみられるかもしれませんが
年単位で進行していくコラーゲンのAGE化は防げるため
将来の骨粗鬆症のリスクは軽減できるのではないかと思います。

骨密度の低下が気になるようであれば、
摂取できるカルシウム量が増加するよう食事内容を見直してみる
のもいいかもしれません。

また、リンはカルシウムの排泄を促すため、摂取は控え
(ハムやソーセージなどの加工食品にリン酸塩が含まれています)
ミネラルバランスをコントロールしているマグネシウムが
不足していないか確認してもいいですね。

現代の日本人は、マグネシウムが足りていないため
カルシウムを十分摂っていても、うまく利用できていない
可能性がある、ともいわれております。

糖質制限の実行とともに
加工食品の摂取量が増えていないかなど
今回のことが、ご自身の食生活を見直す
良いきっかけとなることをお祈りします。

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リン酸塩が入っていないウインナーも探せば、あります。

さて、骨密度についてですが
わたし自身は、さほど重視しておりません(笑)。

骨折のリスク評価のために用いられていますが
たとえば転倒した際も、受身を取れるかという反応速度や
周囲にどれだけの筋肉が付いているかということ
コラーゲンのAGE化がどれだけ進んでいるか
など骨密度以外にも影響を与える要素は多々あります。

コラーゲンは骨の骨格を形成しており、建物でいうなら
柱・鉄骨に当たります。カルシウムは壁や室内を満たすもの
といえます。
カルシウムももちろん重要ですが、強度という点でいえば
コラーゲンの方が、遥かに重要だと考えます。

糖質制限によりコラーゲンのAGE化を防ぎ
加工食品の摂取を控えることで、リンの摂取を抑え
海藻類などから意識的に、マグネシウムを摂取するようにすれば
骨密度の低下を防ぎつつ、骨粗鬆症のリスクも低下できるのでは
ないかと思います。

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posted by ted at 17:22| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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