2016年01月24日

難消化性デキストリンについて

昨日の記事でコメントをご紹介した方。
わたしのご紹介が遅くなったので、少し行き違いになってしまいました。

「食事について書かせていただいてとても気持が落ち着きました 前回のは他のかたにも参考になるならだしていただいてもとおもいますが。ほんとうによくわからないことを書いてしまった気がするのです。読みなおすことができませんので 奥さまのお料理参考に作らせていただいております ありがとうございます」

コメントありがとうございます。
ご紹介が遅くなってすみません。

ご自身の食事について書いたり、その内容を記録するだけでも
客観的にチェックしやすくなるのでお勧めします。

同じ方。

「ありがとうございます。野菜についてコレステロールについて先生に教えていただくとほんとうによくわかります ひとつ教えていたただきたいのですが難消化性デキストリンについてです いまトクホのものとかにもすごくつかわれていますが。血糖値があがりにくいとか食物繊維であるとかいわれてすがとうもろこし由来でのんでみると結構甘いです ファイバーと言う名前でドラッグストアーでたくさん売られています。血糖値はわかりませんがたしかに腸には効いている感じがします なにかご高察あればお願いいたします」

コメントありがとうございます。
わたしは、難消化性デキストリンは、お勧めしていません。
すみません。

難消化性デキストリンは、純粋な水溶性食物繊維です。
腸内細菌の餌となるので、「腸には効いている感じ」があるのは
確かにその通りだと思います。
それ自体は、別に悪いことではありません。

しかし、純粋な物質というのは過剰摂取になりやすく
食事のバランスを崩してしまいがちなので
使い方に注意を要します。
難消化性デキストリンも、人によっては腸内細菌叢が
荒れることもあるようです。

水溶性食物繊維は、ワカメ、昆布、ヒジキなどの海藻類に
多く含まれるので、そういった食材から摂取したほうが
ゆっくりかもしれませんが、安全に体調を整えられる
と考えています。

また腸内細菌を育てるには、(発酵)バター、チーズ、納豆などの
発酵食品も重要です。
納豆には水溶性食物繊維も豊富です。

難消化性デキストリンの問題点は、「とうもろこし由来」
というところにあります。
安価な材料として使用されるのは
ほぼ間違いなく遺伝子組み換えのトウモロコシなので
長期内服で発がん性のリスクがある、と思います。

以上より、難消化性デキストリンは
人によってはメリットがあるかもしれませんが
発がん性が疑われるため、お勧めしていません。

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posted by ted at 15:48| Comment(1) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

痩せない人はやっぱり…

野菜を摂り過ぎかもしれません。

コメントをご紹介します。以前ご紹介した方です。

「ありがとうございました いままで主食のご飯パン麺それからほとんどお菓子はたべてなかったのですが糖質制限できていなかったことがブログでよくわかりました 本もたくさん読みましたが恥ずかしながら納得できなかったのかいままでやってきた酵素をたくさんととったほうがいいまたは野菜から食べると太らないというのが頭から離れなくて完全にきりかえれませんでした野菜が好きなこともあり野菜サラダでまずお腹一杯にしてからおかずを食べる感じでした 酵素のことで果物もあまり制限してませんでした 少しずつですが理解してやっていきたいと思います」「続き カロリー制限して野菜や果物も少なくしたからダイエットできたなのがやっと理解できました というのは病院で三ヶ月にいちど甲状腺の血液検査するときにコレステロールがほんの少しですが引っ掛かってしまい卵やお肉などとにかく食べ過ぎないように毎回いわれてしまいどうしても他にたべるものがないので意識下で野菜食べるしかないというのがあったと思います。ほんとうに少ししかお肉や卵やお魚など食べてないのにどうしてもコレステロールが少しひっかかってしまうのです。だから家族からもおかずそれしか食べないののになんで太っているの?というのが長年に渡って言われていたことでした。ほんとうに全然理解できてなかったです。ある程度低炭水化物ではあったとおもいますがにタンパク質は全然足りてなかったとおもいます。 全体的に食べる量も減らしていて(とにかく痩せるように)1日一食に近かったですがおなかがすくのでコーヒーに無調整の豆乳を入れてよく飲んでおりました(唯一のたんぱく質だったかも)。まったく糖質制限とは違うものだったとおもいます。ちなみにカロリー制限した今回はさすがにコレステロールも久々にさがっておりましたが。甲状腺に影響があるレプチンが内臓脂肪と関係があると知りもっと理解して糖質制限をやっていきたいと思っております まだまだ理解不足ですが。長々とすみません。ありがとうございました。これからもよろしくおねがいいいたします」

コメントありがとうございます。
これは、糖質制限というネーミングが悪いせいでもあるんですが
糖質を制限した替わりに摂取する食品がわかりにくく
特に女性は、野菜を多く摂ってしまう傾向にあるようです。

以前ご紹介した、こちらの記事こちらの記事にも同様の方がおられます。

せっかく栄養のある肉や魚、卵を食べるなら
空腹の内に食べて、しっかり栄養を吸収したいですね。
野菜は食卓の彩りとして重要ですが
栄養の乏しい野菜でお腹を満たすのはもったいない
ということです。

また、「野菜から食べると太らない」というわけではないと思います。
「野菜から食べると血糖値の上昇が緩やかになる」とはいえます。

いわゆる「普通の食事」において、野菜から食べることで
最後に食べる、ご飯やパンの量が減って
結果的に痩せる、というのはありますが
糖質制限において、野菜でお腹を満たしてしまい
肉や魚、卵の量が減ってしまうと筋肉量が減ってしまうので
基礎代謝が低下して、逆に痩せにくくなってしまいます。

糖質制限で筋力が低下するのは、タンパク質不足
ということです。
普段の生活で必要な筋力(肉体労働など、人により違います)は
タンパク質を十分に摂取していれば、維持されます。

コレステロールについては、まったく気にする必要はありません。
(家族性高コレステロール血症などの遺伝性疾患を除く)
身体の中で、コレステロールは傷の補修役として働いています。

糖質過剰やオメガ6系脂肪酸過剰などで体内の炎症が促進されて
血管壁が荒れているところを観察すると
コレステロールが集まっていたために
動脈硬化の犯人と誤解されてしまっただけで
本来は身体を構成する重要な成分です。

「コレステロールを下げよう」というのは
泥棒が入った家の番犬がうるさいから
「番犬を黙らせよう」というのと同じことで
根本的な解決ではありません。
(血圧や尿酸値も同じことです)

コレステロールは下げようと思わなくても
身体が健康になれば、自然と下がってきます。
卵は、1日5個でも6個でも好きなだけどうぞ。

今回コメントをいただいたお陰で
少しブログの内容を発展させる考えが浮かびました。
何とか時間を作って実現したいと思います。
できましたら、またこのブログでご報告します。
ありがとうございました。

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posted by ted at 14:37| Comment(1) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

植物油について

今日もコメントを。

「はじめまして。先生のブログは大変興味深くいつも勉強になります。ありがとうございます。 不躾ながら質問をさせてください。 先生のおっしゃられる油の使い方は理想的だと思いました。少し米油が気になりました。紅花油や向日葵油にはハイオレイック種といったものがありオリーブオイルに似た組成のようです。こういった油を米油と置き換えるとさらに良いのではと思ったのですが何かデメリットはあるのでしょうか? またハイオレイック種の油についてお考えがありましたらお願いします。 よろしくお願いします。」

コメントありがとうございます。
ハイオレイック種については初耳でした。
お教えいただきありがとうございます。

ハイオレイック種というのは
酸化しにくいオレイン酸の割合が高く
オリーブオイルに近い組成をしているもののようですので
ノルマルヘキサン不使用など、搾油に問題がなければ
置き換えても問題はないかと思います。

植物油は詳しい方は本当に詳しく、よく勉強されているので
このブログは参考程度、とお考えください。
わたしは、おおまかな知識しか持っていませんm(__)m

わたしが、米油を選んだのは
ビタミンE、γ-オリザノールの含有量が多いため
抗酸化力が高いと考えたからです。
ボーソー油脂、三和油脂など、割と良いものが
近くの店にあったから、というのもあります(笑)。

ただ、基本的に、わたしは植物油については
不飽和脂肪酸の含有量が多く
圧搾・保存・加熱の度に、酸化しやすいため
摂取を控える方が望ましい、と考えています。

ヒトの身体は、動物性脂肪である飽和脂肪酸を主に利用しており
植物油に含まれる不飽和脂肪酸は利用しにくいもの
と考えられます。
また、不飽和脂肪酸は、たとえオレイン酸であっても
飽和脂肪酸よりは酸化しやすいものです。

料理などで、どうしても必要な場面もありますが
植物油は、うまく使って摂り過ぎないよう注意したいですね。

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posted by ted at 17:15| Comment(0) | 糖質制限 ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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