2016年01月21日

何科?なぜ医師に??

コメントの紹介が遅れていますが、順にご紹介します。
今回は、ただの雑談ですので、ご興味のない方はスルーしてくださいね。

「先生、こんばんわ(^_^) 診察そしてブログの更新ご苦労様です。 先生は、内科医ですよね? 先生は、なぜ医師になろうと思ったのですか? 外科や歯科などありますが先生は、なぜ内科医になったのですか?(^_^) 糖質制限とは関係ないのですがお話し聞かせて頂ければと思います(>.<) 宜しくお願いします。 」

コメントありがとうございます。
まあ、診察もブログも好きでやってることですから。

すみませんが、何科の医師かについては、ご想像にお任せします。
いろいろと情報を出していく中で、個人が特定されないとも限りませんので。
(ちなみに、歯科は歯学部を出ないとなれませんm(__)m)

医師になろうと思ったのは、単純に学校の成績が良かったのがきっかけです。
「勉強ができるから、将来は医者か弁護士?」などと友人に聞かれることもあり
そういうもんなのかな〜と漠然と考えていました。
小学生のときは、弁護士のようにしゃべるのは苦手だから
医者になろうか、と考えていました(笑)。
当時から、話すよりも書く方が好きだったように思います。

中学のときに、医療系のドラマを見ていて
命の危機にある身近な人を救えるのは、医者だ
(自分が治療できなくても、知人を頼れば有名な先生に診てもらえるはず…)
と考え、医学部に進むことを決めました。

研修医の初期研修が終わるときに、受け持った末期がんの方から
「あんたみたいな優しい先生はおらん、このまま立派な医者になってくれ」
と涙ながらに言われ、衝撃を受けました。

身近な人を救うために医師になろう、と思っていましたが
出会う患者さんすべてを救える医師になろう、と強く思いました。

自分のことしか考えていなかった子どもが
やっと周囲に目を向けるようになった、という話なので
お恥ずかしい限りです(笑)。

しかし、実際に一人前の医師になっても
全員が救えるわけではありません。
一人が良くなっても、また次の日には別の人が入院する
ということもあって、治療だけでは限界を感じていました。

様々な本やネットの情報などを検討していく内に
重視すべきは予防医学であって、その要となるのが
食事であると思うようになりました。

そして、よい食事を広めるだけなら
診察にこだわる必要はなく、ネットでも可能なのでは
と始めたのが、このブログです。

「糖質制限で体調が良くなった」とコメントをくださる方もいて
出会った患者さん以外の方も救えたことが、本当に嬉しかったです。

まだまだ知識不足で間違いもあると思いますが
今後も、知っている限りのことはお伝えしようと思います。
よろしくお願いします。

これからも皆様の健康に役立つ記事を投稿します。
1日1回の応援クリックお願いします。↓

にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ
にほんブログ村

順位が上がれば、注目が集まり、多くの人の健康を改善できるかもしれません。
ご協力いただければ、うれしいです。


糖質制限ダイエット ブログランキングへ


posted by ted at 15:00| Comment(0) | 糖質制限 ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

2歳までの子どもに

今回もコメントから。

「いつも読ませてもらっています。質問があるのですが、野菜と果物の栄養は細胞壁に囲まれていて人間はその栄養を殆ど吸収できないと書いているんですが本当でしょうか?」

コメントありがとうございます。
「人間はその栄養を殆ど吸収できない」
というのは、少し言い過ぎのように思います。

確かに植物の細胞は、細胞壁に囲まれており
ヒトがその主成分であるセルロースを
分解することはできません。
そのため、動物性食品に比べると
植物性食品からの栄養摂取は困難である
といえます。

しかし、野菜など繊維質なものは
食事の際に、たいてい良く噛んで食べますから
物理的に、多少は細胞壁が破壊されます。

そして、それ以上に有用なのが腸内細菌です。

こちらの記事でもお伝えした通り
植物性食品だけでも、しっかりと栄養吸収ができている
と思われる人たちがいます。

そういう人たちは、2歳までの間に
植物の細胞壁(セルロース)を分解できる細菌を
腸内細菌として、体内に住まわせている割合が高い
と考えられます。

ヒトと同様に草食動物も
自分で植物を消化できるわけではありません。
腸内細菌に分解してもらって吸収しているので
ヒトが、玄米菜食で十分な栄養を得るためには
腸内細菌の活用が必要と考えられます。

肉や魚だけでなく、野菜などの植物性食品からも
十分な栄養を吸収するためには、子どもの頃から
自然の中でしっかりと土に触れ、豊かな腸内細菌叢を
形成していることが重要です。

同じような食生活をしていても、人によって結果が違うのは
それぞれの腸内細菌の割合が影響していると
わたしは考えています。

〇か×かではなく、数百種類もの腸内細菌の分布が
ヒトの栄養吸収における個性をグラデーションのように
変化させている、ということです。

話は変わりますが、今日のお昼に
いいことを聞いたので、シェアしますね。

うちの医局には、女性の先生が何人かいるんですが
そのうちの一人が、今4人目を妊娠しています。
やはり妊婦さんなので、食事には気を遣っているそうですが
最初は飲み物にも困っていたそうです。

紅茶や緑茶のカフェインは気になるけど
みんなとしゃべっていて、自分だけ水っていうのも…
と探していたら、このオーガニックハーブティー
を見つけたそうです。
それ以来、妊娠中でなくても飲むようになったそうです。

聞いたことのない会社でしたが、よく見ると
原材料からきちんと管理していて信頼できそうです。

こういう会社がもっと増えればいいかなと思い
妻用に妊活ブレンドと、わたし用にたんぽぽコーヒー
を注文しました。
(コーヒーは、ついつい飲んでしまうので…w)
届くのが少し楽しみです。

これからも皆様の健康に役立つ記事を投稿します。
1日1回の応援クリックお願いします。↓

にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ
にほんブログ村

順位が上がれば、注目が集まり、多くの人の健康を改善できるかもしれません。
ご協力いただければ、うれしいです。


糖質制限ダイエット ブログランキングへ
posted by ted at 14:49| Comment(0) | 糖質制限 妊娠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

甲状腺機能とレプチン

今回はコメントを2件ご紹介します。
まずは前回コメントをくださった方からのお返事。

「早速ご返答頂き誠にありがとうございます。 質問1:不定愁訴については先生のアドバイスを参考に様子をみてみます。また判らないことがあればご指導お願い致します。 質問2:本の感想楽しみにしております。 また「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を読んでみました。小麦アレルギーに気づいたジョコビッチ選手が食事改善でテニス界の頂点に上り詰めたお話でした。血糖値を上げない等、糖質制限と共通部分が多くあり、トッププレイヤーの実話ということ非常に興味深く読むことができました。また一つ糖質制限の信頼性が上がりました。 質問3:ココナッツオイルには危険性があることを初めて知りました。ありがとうございました。」

コメントありがとうございます。
わたしは、自分の知っていることや考えたことを
思いつくままに書いているだけで
ここに書いたことがすべて正しい、とは思っていません。

できるだけ臨床に則した、正しい可能性が高いものから書くようにしていますが
科学の進歩により否定されることも、もちろんあるでしょうし
まだまだ勉強不足なので「ご指導」だなんて、とんでもないことです。
そういう口調になってしまわないよう気をつけます。
気が付いたことがあれば教えてください。一緒に学んでいきましょう。

「ジョコビッチの生まれ変わる食事」は
食事については、わたしの考えと異なる部分もありますが
とてもいい本だと思います。

グルテンフリーを中心に書かれていますが
身体の不調の原因について
既存の価値観や知識に縛られず、自ら考え、実践する
という思考の柔軟性は、わたしも必要だと感じますし
それぞれの個性を重視するという意味でも
身体の声に耳を傾けるという姿勢は重要だと思います。

次の方。
「ブログで勉強させていただいております 甲状腺機能低下で薬飲んでます もう長いこと糖質制限しておりますが体重が減らないのですが膝が悪くなりダイエットの必要が切実になり糖質制限にカロリー制限を加えて八キロダイエットしましたところ前回の血液検査で検査数値がよく薬を飲みはじめて10年にしてはじめて薬の量が少し減りました 大学病院の先生はダイエットと関係があるとは思えないとのことでした 気になりましたのでコメントさせていただきました」

コメントありがとうございます。
糖質制限でも体重が減らない方は、確かにいます。
カロリー制限は、栄養欠乏になりがちで
空腹感からリバウンドもしやすいので
あまりお勧めはしませんが、どうしてもという場合は
ビタミンやミネラルをサプリ等で、補うようにした方がいいと思います。

甲状腺機能については、こちらの記事でも
ご紹介したレプチンが影響しているのでは、と思いました。
甲状腺は、甲状腺刺激ホルモン以外にレプチンによっても
甲状腺ホルモンを放出するからです。

膝が悪くなるほどでしたら、レプチンの放出量も既に多かった
と思われます。始めはレプチンに応じて
甲状腺ホルモンも放出量が増加していたかもしれませんが
糖質を過剰摂取する期間が長いと
甲状腺がレプチンに対して慣れる、もしくは
甲状腺が使われ過ぎで疲労することで
甲状腺機能がうまく働いていない状態だったと思われます。

必ずしも、体重の減少=体脂肪の減少とはいえませんが
体重が減少することで、体脂肪から放出されるレプチンが減少し
甲状腺を休ませることができた結果、機能回復に至ったのかもしれません。

レプチンは最近になって発見されたホルモンなので
まだまだわからないことは多いですが
体型維持に関与する重要なホルモンであることは
間違いなさそうです。

これからも皆様の健康に役立つ記事を投稿します。
1日1回の応援クリックお願いします。↓

にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ
にほんブログ村

順位が上がれば、注目が集まり、多くの人の健康を改善できるかもしれません。
ご協力いただければ、うれしいです。


糖質制限ダイエット ブログランキングへ
posted by ted at 14:14| Comment(4) | 糖質制限 ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。