2016年03月31日

1日の糖質量の目安は

前回の記事について、コメントをいただきました。

「この効果は他のアレルギー、例えばハウスダストなどにも有効と考えられますか。 また、花粉症改善の効果を期待する場合、1日の糖質量はどのくらいに抑えた方がいいですか。 教えてください。 」

コメントありがとうございます。

わたしは、ハウスダストやペットなど
他のアレルギー症状も
改善する可能性があると考えています。

どのような抗原(アレルゲン)に反応するかは
環境によって左右される枝葉の部分で
根本的な原因は、免疫機能の低下にあります。

(持病のない方の場合)
免疫機能が低下する最大の要因は、腸内環境の悪化で
腸内環境の悪化は、甘いもの・糖質の過剰摂取により
引き起こされることがほとんどです。

そのため、甘いもの・糖質の過剰摂取をやめれば
根本的な部分である、腸内環境・免疫機能が改善し
現れている様々なアレルギー症状が
結果的に改善することがある、ということです。

ただ、糖質制限食は治療ではなく
健康を維持できる可能性が高い食事法
に過ぎない、とも考えています。
(治療は、人が本来的に持っている自然治癒力
に任せる、ということです。)

また、糖質の許容量は個人差が大きく
1日の糖質量の目安は
年齢や普段の運動量により異なります。
同じような食事内容でも、なんともない人もいれば
ひどく体調を崩す人がいても不思議はありません。

それを前提とした上で
わたしが患者さんにお伝えしているのは
「肉・魚・卵・チーズなど動物性食品をしっかり摂り
味噌や納豆などの発酵食品や、海藻類を重視し
野菜は、ほどほどに(笑)。ご飯などは、食べたければ
1日に、お茶碗半分〜1杯程度にしましょう。」
という内容です。

わたしは、糖質量が1日○g以下なら適量
という考え方は窮屈で
糖質量やカロリーの計算は
食事をする喜びが失われるように感じてしまいます。

かといって、何の基準もないのは困ると思いますので
上記のように説明しています。

糖質量の上限を知り、上限ギリギリまで食べるよりも
砂糖、果糖ブドウ糖液糖、人工甘味料などの
最悪なものから順に0にしていくことの方が
重要だと思います。

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ラベル:1日 糖質量 目安
posted by ted at 14:40| Comment(2) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

花粉症が治る理由

「糖質制限をしていたら花粉症が治りました」
という方がいます。

わたしの妻も、かなりの花粉症だったようですが
特に結婚後、糖質制限を徹底するようになって
花粉症の症状は軽くなり、今年は薬なしでも
まったく症状は出ていません。

すべての人が必ず治る、とは言えませんが
糖質制限で、花粉症の症状が軽くなった
もしくは治った人は多いです。

これは、腸内環境の改善
という点から説明することができます。

花粉症は、免疫機能の乱れ、もっと言うと
免疫機能の低下が原因と考えられます。

免疫が弱っているからこそ
本来であれば、どうということのない
ありふれた植物の花粉
(もしくは、それに付着する微粒子)
程度に過剰反応してしまうわけです。
(スギに反応するかヒノキに反応するか
ということは、ささいな問題です。)

そして、免疫力の低下・乱れは
腸内環境の悪化により、引き起こされます。

意外かもしれませんが、腸管は免疫を司る
非常に重要な器官でもあります。

ヒトの小腸には
パイエル板とよばれる組織が存在しており
そこで抗原提示(簡単に言うと
身体に入れていいもの/悪いものの判断)
を行っています。

砂糖や人工甘味料などの甘いものの摂取や
ご飯・パンなど糖質の大量摂取は
腸管内でカンジダ菌の繁殖を招き、腸管壁が荒れ
腸管のバリア機能が低下するリーキーガット症候群
を引き起こす恐れがあります。

腸管壁が荒れると、免疫の拠点である
パイエル板の機能も低下するため
「花粉程度は身体に入れても、さほど害はない」
という判断ができず、「とりあえず排除しよう」と
くしゃみ・鼻水など免疫の最前線で防衛しよう
としてしまいます。

糖質制限を行うことで、腸内環境が改善し
免疫機能が正常に働くようになると
花粉が入ってきても、びくともしない健康な身体
になるわけです。

花粉症には、マスク・ゴーグルで
花粉が体内に入るのを防ぐのではなく
甘いもの・糖質が体内に入らないようにする方が
重要だと思います。

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posted by ted at 17:49| Comment(1) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

糖質に「慣れ」は必要ない

糖質制限を始めたばかりの頃は
甘いものが食べたくて仕方がない時期がありますが
甘いものを一切摂らずにいれば
短い人で数日、長い人でも数か月もすれば
甘いものを欲しいと思わなくなると思います。

糖質は、身体にとって必要なものではなく
甘い食べものは、ビタミンやミネラルなどの栄養も少ないため
欲しいと思わないのが自然な反応、ということです。

また、しばらく食べずにいると
食べたときの身体の拒否感が、以前よりはっきり意識でき
糖質過多な食事や、砂糖・異性化糖が
いかに身体に害を及ぼしていたか
ということがよく分かります。

眠気や身体のだるさ、ぼーっとした感じが
糖質制限を始める前と比べ、強くなることもあります。

これは糖質に対する身体の感度が高くなっているためで
例えば、タバコを吸っていた人が、禁煙中に
他の人の吸うタバコの煙を「臭いな」
と思うのと同じことです。

自分自身が依存の最中にいる内は
身体が慣れてしまって気が付きませんが
本来は身体が拒否反応を示すようなもの
ということです。

ですから、糖質制限中に
甘いものや糖質・炭水化物を食べ過ぎて
眠気やだるさが以前より強く出たところで
心配するようなことではなく、むしろ
身体のセンサーがきちんと働きだした
と考えた方がいいと思います。

禁煙中の人が
このぐらいで臭いと思うようではだめだ
と考えて、またタバコを吸い始める
というのは、おかしな話ですね。

しかし、甘いものもタバコや覚せい剤などと同様に
身体を悪くしてしまうにもかかわらず依存性があるので
何かと理由をつけて、食べようとしてしまうので
注意が必要です。

身体に悪いものに慣れる必要はありません。
眠気が出るのは自然な反応であり
その人の糖質摂取上限の目安になると思います。
眠気などが出ない場合は、低血糖になっていない
ということなので、その糖質量であれば
血糖値がうまくコントロールできている
ということです。

生まれながらに持っている優れた感覚を生かして
身体に負担の少ない食生活を心掛けたいですね。

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posted by ted at 14:05| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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