2016年03月20日

ダイエットと運動の微妙な関係

ダイエットの手段として、運動は
ほとんど効果がありません。

もちろん、運動してはいけない
というわけではなく、運動が好きな方や
筋肉をつけたい方には、おすすめです。

ただ、ダイエットの場合
基本的に食事により行うのが適切で
ダイエットの手段としては、運動は不適切
ということです。

そもそも、運動により消費されるエネルギーは
たかが知れており、何kgも痩せようと思うと
かなりの長時間を要します。
仕事や家事に忙しい方には
その時間を確保するのも困難なため
多くの方がダイエットを諦めることになります。

また、わたしが診ている患者さんの中には
100kgを越える方もおり、そういう方が
運動により痩せようとすると
膝や腰を痛めてしまう危険性もあります。
(運動に慣れていないためフォームの悪さもあります)

まずは、カロリー0の人工甘味料なども含め
甘いものを一切摂らないなどの
糖質制限を中心とした食事改善が適切と考えます。

糖質を摂取しなければ、ブドウ糖が
インスリンにより体脂肪に変換されず
体脂肪の増加は、ほぼなくなるので
標準体重に向けて
体重も徐々に減少することになります。

普段、糖質の過剰摂取により仕方なく
体脂肪に変えていた糖質が減少するため
身体は、適切な体脂肪量にするため
優先的に体脂肪を分解・消費します。
それと呼応して、摂取した動物性脂肪などの脂質は
腸管からの吸収が抑えられ、不要な分は排出されます。

さらに、肉・魚・卵・チーズなどの動物性食品を
しっかりと摂取することで
タンパク質・脂質・鉄が十分に補充され
筋肉量は維持されます。
低体温や冷え症が改善するなど基礎代謝が向上し
痩せやすい体質となります。

ここまでやれば、ほとんどの方は
標準体重になるまでダイエット効果を感じる
と思いますが、まれに女性の方で
それでも痩せないという方がおられます。

しっかりとタンパク質を摂取していれば
普段の仕事や家事などの活動で
必要な筋肉量は維持されますが
そういった活動量が少ないと筋肉量が少なく
基礎代謝が低いため、食事改善によっても
効果が得られにくい可能性があります。

そういう方は、意識的に運動をする必要があります。
といっても長時間の運動は必要ではなく
ヨガのようなインナーマッスルを刺激する運動を
短時間でも続けることで基礎代謝が向上し
痩せやすくなります。

ダイエットをする上で、運動は必ずしも必要ではなく
日常生活で不足しがちであれば補う
という程度で構わない、と考えています。

運動する、しないは枝葉の問題で
何より重要なのは、「現代人は運動不足」
と思い込まされているために
最も重要な食事の問題点に
気づかない危険性があることだと思います。

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posted by ted at 22:39| Comment(0) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

多くの糖尿病専門医は

昨日の記事で、従来型の食事指導に従っていると
肥満になり、健康を損なってしまう可能性について
ご紹介しました。

糖質制限を批判する糖尿病専門医の中には
「糖質制限は、長期的な安全性が確認されていない」
と言われる方もいますが
糖尿病学会が推奨する食事では
「長期的に安全ではない」ことが
既に確認されているわけです。

さらに、ご飯・パン・うどん・パスタなどの
主食の量を控える、緩やかな糖質制限であれば
人類が数百万年にわたって続けてきた食事と
同じような糖質量となるため
安全性は歴史が証明しています。

現代では産科や救急、感染症治療の進歩により
平均寿命は延びていますが
がんや糖尿病、虫歯などの有病率からいっても
健康状態は、太古の人類や先住民には遠く及びません。

普段から糖質制限を実行し、必要に応じて
産科・救急医療などを利用することで
人類は、これまでにない健康状態・平均寿命を
達成できるのではないか、と思います。

ところで、糖尿病学会が推奨する食事法が
一般に浸透するにつれて
糖尿病が増加しているのは皮肉な話ですね。

ちなみに、製薬会社からの謝礼金が多い医師
ベスト5の内、上位4人が糖尿病専門医です。
(全員年間3,000万円超を給料とは別に受け取っている)
つまり、全国に糖尿病患者が増えれば増えるほど
製薬会社の売り上げが増え
専門医への謝礼金も増えた、ということです。

糖質制限を推奨する糖尿病専門医が少ないのも
納得ですね。
(山田悟先生は数少ない例外的存在です)
さすがに、患者を増やしたいとは思っていない
と思いたいところですが、薬以外の方法で
改善・治癒してもらっては困る
というところでしょうか。

本気で完治させたいと思っているなら
西洋医学にこだわらず
東洋医学や栄養医学、民間療法であっても
なりふり構わず可能性のあるものはすべて調べ
実践するはずですから。

権威にすがり、否定されると怒るなどの態度から
本気じゃない、患者ではなく自分中心
であることが分かりますね。

わたし自身も、糖質制限にこだわることなく
さらに良い食事法や、食事以外での健康維持法
について、これからも学んでいきたいと思います。

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posted by ted at 15:35| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

「理想の食事」をすると、どうなるか?

厚生労働省や糖尿病学会が推奨する
PFC(タンパク質・脂質・炭水化物)バランスが
タンパク質:脂質:炭水化物=15%:25%:60%
であることは以前の記事でもご紹介いたしました。

さらに、これに加えて
「動物性脂肪を控えましょう」
「塩分を控えましょう」
などのスローガンを実践すればどうなるか
ということを、50年以上にわたって
調べた研究があります。(久山町研究)

久山町の住民は、当時年齢や職業などが全国平均と
ほぼ同じであったため、研究対象として選ばれました。
みなさん積極的に研究に協力し、その後何十年もの間
「健康づくり」に励んできたそうです。

その結果、どうなったかというと
肥満、糖尿病、高脂血症などの病気は増加しました。
長年にわたって食事指導、運動指導などを
していた、にもかかわらずです。

これは、従来の食事指導が間違っているということであり
また、運動指導によっても改善しないということは
食事が間違っていると、運動をしても健康への効果が薄い
ということを示しています。

実際、久山町住民の方でなくても
健康への意識が高く「健康に気を遣っている」という人が
健康を維持できていない現状からも
従来の食事指導が誤っていることは
想像できます。

現在は、久山町住民のように健康への意識が高い人も
糖尿病になっているわけです。

肥満や糖尿病の増加からすると
やはり、炭水化物60%では多すぎる
ということでしょう。

健康に無頓着な人は仕方ないですが(笑)
健康のために努力している人が報われない
という現状は変えたいと思います。

糖質制限による健康維持効果が
多くの研究によって明らかにされ
その知識が、一般に広く行き渡ることを願っています。

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posted by ted at 15:55| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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