2016年03月15日

糖質制限の節約法

ご無沙汰しております。
どうも入院が続くと、記事の更新ができなくなるようで…
楽しみにしてくださっている方には、申し訳ありません。

さっそくですが、コメントをご紹介します。

「こんにちは、はじめまして。 糖質制限を初めて3ヶ月です。 脂質とタンパク質を卵・乳製品以外で取るお勧めの品はあるでしょうか? 色々考えているのですが手軽に買えて尚且つ安価な品が思いつきません。」

コメントありがとうございます。

これは難問ですね。(^_^;)
そもそも、糖質がここまで世に蔓延するようになったのは
その依存性もさることながら
安価に大量生産できるから、というのも
大きな理由のひとつだからです。

植物性食品は、そのエネルギー源の大元が
太陽の光と水、空気という自然から得られるものなので
比較的、安価に生産できますが
動物性食品は、その飼育に植物などを必要とし
ある程度の生産量を保つためには
自然から得られるものだけでは足りないため
どうしても高価になってしまいます。

その中で例外なのが卵・乳製品で
密飼いなどの弊害はあるものの
その価格を維持してきた生産者の方には
頭が下がります。

コメントをくださった方はどうかわかりませんが
卵・乳製品は、アレルギーのある方が多いことが問題で
そういう方の場合、糖質制限での食費の節約に
特に悩まれることが多いようです。

「手軽に買えて尚且つ安価」となると難しいですが
食費の節約目的に「安価」という点に絞れば
生産の過程を逆にたどることで答えがみえてきます。

基本的に、人の手を介するほど価格は上がっていくので
パックで「刺身」を買うよりも
「柵」や「丸ごと一匹」の方が割安になります。

手軽さは犠牲になりますが
特に魚の油(EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸)は
切った瞬間から傷み始める(酸化する)ので
自分でさばく部分が多い方が、安く美味しい
身体にも良いものが得られます。

魚屋さんは「刺身」でも売ってくれますが
せめて「柵」で買ってくれたら、もっと美味しいのに
と思われることもあるそうです。

もっというと
釣るところから自分でやってしまえば、さらに安くなりますが
食料調達の手段と考えてしまうと、面倒でやってられないので
これは趣味、と考えられる人におすすめです。

質問の答えからズレてしまって申し訳ないですが
糖質制限における食費の節約であれば
1.加工食品ではなく、自分で調理する
2.釣り、狩猟など自然に育ててもらったものを手に入れる
ことで、人の手を介したコストを抑えられる
ということです。

普段、お金を出すことで「手間」を省いているわけなので
安くしようと思うと、どうしても手間は増えてしまいます。
何が安いかを知っているよりも
「手間」を「楽しみ」に変えられる方が重要ではないか
と思います。

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ラベル:節約 食費
posted by ted at 17:09| Comment(0) | 糖質制限 ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月12日

糖質と精神状態

わたしが専門としているのはヒトですが
生命や健康について考えるときに
野生動物を参考にすることがあります。

野生動物は、最新の栄養医学はもちろん
古い栄養学で用いられていたカロリー理論や
「野菜を○g以上摂取しましょう」といった
スローガンも知らないはずですが
健康的な体型を維持しています。

それは自身の生命や健康を維持するために
何を摂るべきかということが感覚的にわかる
というのもあるかもしれませんが
周囲に健康を害するほど高糖質な食品が存在しない
ということも大きく影響しています。

例えば、動物園のサルに
市販のバナナを餌として与え続けたところ
糖尿病が増加し、争いが増えるなど凶暴な性格
となったため、イギリスでは
バナナを与えるのをやめた動物園もあるそうです。
(その結果、サルは落ち着きを取り戻したとのことです)

野生状態で手に入るフルーツは、糖質量が少なく
手に入るだけ摂取しても、心身を害することは少ない
かもしれませんが、市販のフルーツ、特に日本のものは
品種改良が進み過ぎており、摂取量が多いと
糖尿病やイライラ、攻撃性の増大などの恐れがあります。

糖質の総量も問題ですが、それ以上に吸収のしやすさ
血糖値の上昇速度の方が問題であるように思います。

血糖値が急上昇すると、インスリンが大量に放出され
血糖値が急低下します。今度は逆に低血糖になってしまいますが
その際、血糖値を上げるためにアドレナリンなどの
ホルモンが放出されるため、イライラした状態になり
攻撃性が増すということです。

現代の日本で容易に手に入る、砂糖や果糖ブドウ糖液糖
などは血糖値を急上昇させるため、リスクが高く
頻繁に摂取するのは危険である、ともいえます。

いつもイライラして他人を攻撃してしまう、という人は
血糖値の乱高下により精神状態が不安定になっている
可能性があります。

昨今、話題になることの多い「モンスター○○」や
「すぐ切れる○○」などは、糖質の蔓延した日本などの
先進国で共通した問題となっています。

糖質制限が広まることで、社会全体が安定した
穏やかな精神状態の人たちで構成されるようになれば
と思います。

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posted by ted at 17:07| Comment(1) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月11日

酵素ファスティングについて

今日もコメントをいただいています。

「先生、いつも本当にありがとうございます。 また育児中の糖質制限の記事は、大変目からウロコ的内容で、改めて食品選びの大切さを教えていただきました。 ところで、最近、酵素ファスティングと、巷で騒がれていますが、先生のお考えを、また機会があればお聞かせください。 私は酵素を外から取り入れるのは、不可能ではと考えています、、。」

コメントありがとうございます。
こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。

わたしも、まだまだ勉強不足なので
このブログの内容も全てが正しいというわけではありません。
このブログを踏み台に、「ん?」と思うことがあれば
ご自身でも調べてみる、という姿勢は忘れないでください。
また、間違いを発見したら、こっそり教えてください(笑)。

酵素ファスティングについては
こちらに関連記事がありますが、わたしは

場合によっては有用であるファスティング(断食)
を糖質依存の人が続けるために
「酵素ドリンク」といわれる糖質ジュースを飲むこと
=酵素ファスティング、と考えております。(^^;)

おっしゃる通り、「酵素を外から取り入れるのは、不可能」
と思われます。
酵素のように分子量の大きなタンパク質は
口から摂取しても、消化酵素により
アミノ酸にまで分解された状態で
小腸から吸収されます。

酵素ドリンクは製法がさまざまあり
発酵という過程を経ているものもあるので
カプセルのような形で
胃酸による変性や消化もなく腸まで届けば
一時的に腸内細菌叢に何らかの好影響を
与える可能性はあると思います。

ただ、その場合も酵素がそのまま体内に
取り入れられるはずもないので
腸液により分解されるか排泄されるものと思います。

酵素ドリンクや、野菜・フルーツのフレッシュジュース
の大きな問題点は、繊維質が少なく糖質量が多いため
血糖値を急上昇させる恐れがあることです。
市販の酵素ドリンクの中には、原材料にはっきり
「果糖ブドウ糖液糖」と書いてあるものもあります(笑)。

普段から糖質制限・先住民食などで
十分な栄養が摂れていれば、ときに
酵素ドリンクなしで、1日前後のファスティング(断食)は
デトックス効果があり有用と思われます。
(水やお茶などで十分に水分摂取が必要です)

さらに、普段から発酵食品を意識的に摂るようにすれば
酵素ファスティングは完全に不要である
といえますね。

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posted by ted at 17:46| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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