2016年03月10日

育児における糖質制限

今日はこちらでコメントをご紹介した方から。

「お米について質問した者です。 すぐに回答ありがとうございました!なかなかお礼をコメントできず申し訳ありません。 先生の表現、とても好きです。すんなり納得できました。子供の自然な感性に任せて、欲しいなら食べられるように用意していこうと思います。野菜やお米を残してもイライラしなくなりそうです。 お砂糖たっぷりのお菓子やジュース、スナック菓子は大人も子供も控えたいものです。自ら欲しないような身体になってほしいと思います。」

コメントありがとうございます。
わたしのコメント紹介も、マイペースなのでお構いなく(^^)。

さて、子どもの感性を信用するのは
多くの場合、大人よりも子どもの方が感性が鋭い
と考えられるからでもあります。

例えば、味覚細胞は大人の1.3〜2倍あり
子どもが苦みや酸味を好まないのは、このためであると
いわれています。

子どもが野菜を好まないのは
肉食中心の雑食動物であるヒトの本能によるもの
かもしれませんが、その鋭い味覚により
野菜の残留農薬に反応しているため
かもしれません。

普段は野菜嫌いでも、実家に帰ったときに
おじいちゃんの作った無農薬野菜は、よく食べる
という子もいます。

また、肉や魚でもそうですが、野菜の場合も
鮮度により味は大きく変化します。

苦みや酸味も楽しめるように味覚を育てる
という視点も重要ですが
子どもの感性の鋭さに配慮する、という視点があれば
野菜を残してもイライラせずに済むかもしれません。

注意していただきたいのは
子どもは苦みや酸味を避けるあまり
甘いものを選択しやすい、ということです。

大人が、「甘やかしてしまう」と
子どものうちに、甘いもの依存が形成されてしまいます。
その鋭い味覚に対して、砂糖や人工甘味料といった甘みは
刺激が強すぎるため、味覚障害の原因となります。
(同様の理由で化学調味料など、だしの素も
味覚障害の原因となる恐れがあります)

甘いものに慣れてしまうと
たいていの食材の甘みを感じ取れなくなります。

可能な限り、甘いものなしで生活していれば
カボチャやイモ類などはもちろん
玉ねぎやニンジン、大根などからも
十分な甘みを感じ、満足することができます。

砂糖や人工甘味料は不自然に甘いため
子どもの内から避けていれば、好んで食べることはなくなる
と思います。

すべて無農薬の野菜というのは難しいですし
わたしもそこまでしようとは思いませんが
砂糖や人工甘味料、化学調味料などは
可能な限り0に近づけたいと考えています。

これからも皆様の健康に役立つ記事を投稿します。
1日1回の応援クリックお願いします。↓

にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ
にほんブログ村

順位が上がれば、注目が集まり、多くの人の健康を改善できるかもしれません。
ご協力いただければ、うれしいです。↓


糖質制限ダイエット ブログランキングへ


posted by ted at 14:15| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

糖質制限中におすすめできないこと

以前お伝えした通り
糖質制限という言葉は現在、多くの意味を含んでおり
実践する人によって、やり方が違う
という状況になっています。

わたしが見聞きした限りで
これをすると糖質制限がうまくいかない
というものを、ここでまとめておきたいと思います。

1.人工甘味料などを摂取する
エリスリトールやラカントなどは糖質0であり
安全性も高いと考えられているため
低糖質スイーツなどによく利用されています。しかし
糖質0であっても、摂取後にインスリン分泌を促すため
血糖(血液中のブドウ糖)が体脂肪に変換され
体重は増加します。

必要な血糖は、糖新生により補充されるので
エリスリトールなどの人工甘味料を摂取すると
体脂肪を増やすために糖新生を行うことになります。

2.動物性脂肪の摂取不足
糖質の代わりにエネルギー源となるのは
脂質(ケトン体)ですが、脂質を摂取すると太る
という誤解があるなどで摂取量が少ないと
身体のだるさが続き、糖質制限を継続できなくなる
恐れがあります。

また、揚げ物などで植物性油脂を多く摂ると
オメガ6脂肪酸やトランス脂肪酸の過剰摂取となり
血管の炎症により引き起こされる動脈硬化が原因の
心筋梗塞や脳卒中などの疾患にかかりやすくなります。
脂質は、動物性脂肪が一番良いと思われます。

3.野菜の摂りすぎ
このブログでも何度か取り上げましたが
特に健康に気を遣う女性がしてしまいやすいものです。

「日本人は野菜不足」とよく言われますが、これは
糖質過多な食生活により不足しがちなビタミンなどを
補充する目的でいわれているだけのことです。
糖質制限の結果、糖質の代謝にビタミンが浪費されることは
ほぼなくなるので、野菜を大量に摂る必要もなくなります。

4.フルーツの摂りすぎ
ビタミンをフルーツで摂ろうと考えたり
自然のものなので身体に良いと思ったり
甘いもの依存があったり、で摂りすぎることがあります。

元々は自然のものですが、品種改良が進み過ぎて
甘すぎる不自然な食べ物になっています。
果糖が含まれるため
甘いもの依存があるうちは一切摂らない方が良く
落ち着いてからも少量にしておいた方が良いです。

5.「低糖質」食品を選んで摂取する
コンビニの低糖質食品はもちろん
身体に良いと謳っているふすまパンなどにも
人工甘味料が含まれていることがあります。
そうでなくても、化学調味料や食品添加物などが含まれ
依存から抜け出すのが困難になります。

どうしても食べたいのであれば
普通の美味しいパンにバターをたっぷり塗って食べる方が
身体にも精神衛生上も、良いように思います。

「糖質制限でも痩せない」という方は
1.と5.を実践していることが多いです。
3.の結果、タンパク質不足→筋力低下、さらに
鉄不足による冷え症→基礎代謝低下が起こり
痩せにくい体質になることもあります。

食材中の糖質量を計算する必要はありません。
砂糖や人工甘味料などの甘いものを一切摂らず
動物性食品を重視するだけで
糖質制限は、ほとんどうまくいきます。

これからも皆様の健康に役立つ記事を投稿します。
1日1回の応援クリックお願いします。↓

にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ
にほんブログ村

順位が上がれば、注目が集まり、多くの人の健康を改善できるかもしれません。
ご協力いただければ、うれしいです。↓


糖質制限ダイエット ブログランキングへ
posted by ted at 15:12| Comment(0) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月08日

肉食可能になる理由

今日もコメントをご紹介します。
一昨日、ご紹介した方からです。

「ありがとうございます。 おっしゃる通り立派な大人なのでお誕生日に本を贈り、私の良い体験を伝え、後はお任せしようと思います。 少しでも受け入れてくれる事を願って^ ^」

コメントありがとうございます。
ご両親に、うまく伝わることをお祈りいたします。

さて、昨日の記事のように
肉などの動物性食品を食べられなかった方が
少しずつ慣らしていくことで
普通に食べられるようになることがあります。

その理由として、まず第一に考えられるのは
食材に含まれる抗生物質やホルモン剤などの
有害物質に対する慣れです。

感受性が鋭いと、食材中の有害物質による刺激に
過敏に反応してしまいますが、その刺激も
繰り返されると徐々に感じにくくなります。

良くも悪くもヒトは、たいていの刺激に慣れていきます。
コーヒーに何杯も砂糖を入れたり
何にでも大量の七味唐辛子をかける人もいますね(^^;)

次に考えられるのは、胃の消化能力の向上です。

タンパク質の摂取不足があると
胃液に含まれる消化酵素が不十分になるため
植物性食品よりもタンパク質が豊富な動物性食品は
消化が困難になり、動物性食品を食べると不快感が出現する
可能性があります。

タンパク質不足のある方は、動物性食品の摂取
などによりタンパク質の補充をしていくことで
胃の消化能力が向上します。

最後に、肝臓の解毒能力の向上です。

アルコールや抗生物質、ホルモン剤、食品添加物、農薬などの
有害物質は体内に入った後、肝臓で解毒・分解され排出されます。
その解毒作用の詳細は、不明な点が多いのですが
動物性食品中心の食生活では、解毒に利用される酵素(タンパク質)
の元になるアミノ酸が十分に補充されるため
解毒能力が向上するものと思われます。

動物性食品には、鉄も豊富に含まれており
鉄は、酵素の働きを助ける補因子として働くので
鉄が補充されることでも肝臓の解毒能力は高まります。

ただこれは、食事の際の不快感には直接的な影響はなさそう
なので、肉食による長期的な好影響と考えた方が良い
かもしれません。

これ以外にも理由はあるかもしれませんが
いずれにせよ、人類が肉食により進化してきた歴史
を考えると、肉などの動物性食品が絶対に食べられない
という可能性は低く、食べ方を工夫したり
体質の改善により食べられるようになる可能性は十分にある
といえます。

栄養のあるものを、美味しいと感じながら食べることは
人生のしあわせのひとつですね(^^)

これからも皆様の健康に役立つ記事を投稿します。
1日1回の応援クリックお願いします。↓

にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ
にほんブログ村

順位が上がれば、注目が集まり、多くの人の健康を改善できるかもしれません。
ご協力いただければ、うれしいです。↓


糖質制限ダイエット ブログランキングへ
ラベル:肉食 肝臓 酵素
posted by ted at 15:25| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。