2015年09月14日

アスリートと高糖質について

さわやかな季節になってきました。
近所の学校では日曜に運動会も開かれており
にぎやかな声が聞こえてきました。

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スポーツをする前には
おにぎりやうどんを食べるのがよい
というのを聞いたことがあるかもしれません。

また、トライアスロンをしている人は
カーボローディングといって、大会前に
かなりの量の糖質を摂取する人が多いそうです。

これは、なぜなんでしょうか。

スポーツでは無酸素運動も多く
酸素を使わないエネルギー産生経路である解糖系
が中心となって働いているものと思われます。

呼吸により取り込まれた貴重な酸素は
脳や心臓などで使われ、筋肉の全てにはいきわたらないので
筋肉では酸素を使わずにブドウ糖からATP2分子を産生し
乳酸を残します。

これは、酸素を使ったエネルギー産生経路である
TCA回路・電子伝達系と比べると
遥かに効率の悪い(18分の1)エネルギー産生法です。

運動後、乳酸は肝臓のコリ回路という経路でブドウ糖に
戻されますが、そのとき6ATPを消費するので
差し引き4ATP分マイナスとなります。

つまり、無酸素運動が多くなると
効率の悪い方法でしかエネルギーを産生できないため
あらかじめ糖質を多量に摂っているということです。

結果的には多量のエネルギーを消費するため
太ることは少ないかもしれませんが
糖質を摂取している最中や、運動中に
ブドウ糖が体内を駆け巡り、高血糖となっているはずなので
身体の糖化(変性)は進行してしまいます。

アスリートは基本的に筋肉質で肥満もなく
健康的であるかのようにみえます。
しかし実際は、スポーツ選手の寿命は短い
という研究もあります。

プロのアスリートはともかく、一般の人は
高糖質で身体を糖化させてまで
高いパフォーマンスを得る必要はないかと思いますので
スポーツ前に炭水化物を摂る必要はないと考えます。

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posted by ted at 15:03| Comment(0) | 糖質制限 ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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