2015年10月02日

ダイエットには魚?

昨日の炎症について、促進する因子は他にもあり
重要なのはオメガ6系脂肪酸です。

オメガ6系脂肪酸は、オメガ3系やオメガ9系と同様に
常温で液体(いわゆる油)の不飽和脂肪酸ですが
体内で炎症を促進する方向に働きます。
逆にオメガ3系脂肪酸は、炎症を抑制します。

簡単に言うと、不飽和脂肪酸のうち
オメガ6系脂肪酸は、植物性の油に多く含まれており
オメガ3系脂肪酸は、魚に多く含まれます。
(えごま油や亜麻仁油などの例外はありますが
酸化が早く、加熱調理にも向かないので使わない人が多いと思います。)
オメガ9系の代表はオリーブオイルです。

ちなみに、豚や牛に多く含まれる
常温で固体(いわゆる脂)なのは飽和脂肪酸です。

つまり、過剰な炎症を抑えたい場合、植物性油脂を減らし
魚などからオメガ3系脂肪酸を多く摂ることが重要になります。

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過剰な炎症を抑えるメリットは、疾患の症状改善だけでなく
血糖値の安定にもあると思います。

全身の炎症を抑える薬剤で、HbA1cという糖尿病の数値が改善した
という報告があります。
炎症は、インスリン抵抗性を高める(インスリンが効きにくい身体になる)
ともいわれています。

つまり、炎症が続くと血糖値が高めで推移するので
インスリンが高濃度で維持され、身体が慣れて効かなくなり
大量に放出されるようになる、ということです。

インスリンが一度に大量に放出されると
急激な血糖値の低下が起きる恐れがあり
血糖値の低下が空腹感につながるため
数時間ごとに何か食べていないと気が済まない
という状態になりかねません。

炎症が間食を引き寄せてしまう、ということです。

MEC(肉・卵・チーズ)食が流行っていますが
肉だけでなく魚もしっかり食べることが、過剰な炎症を抑え
ダイエットにもつながりやすいかと思います。

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posted by ted at 15:55| Comment(0) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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