2015年11月05日

WHOの発がん性報告について

さて、WHOの報告についてですが
「食肉については、…(中略)…おそらく発がん性がある」
とのことでした。

つまり、加工肉だけでなく牛・豚・ヒツジなどの肉全般に
「おそらく発がん性がある」といっているわけですが
これについても、今さら(笑)です。

以前書いた通り、肉そのものに問題がある、というよりも
その飼育方法(遺伝子組み換え飼料、ホルモン剤、抗生物質)
に問題があるだけで、ジビエなどで同じ結果になるとは限らない
ということです。

毎回ジビエを使うのは難しいのですが
国産の肉は、ホルモン剤を使用することは少なく
比較的安全ではないかと思います。

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「加工肉」は、できるだけ添加物の少ないものを選びましょう。


WHOなどの大きな機関の場合、発表の影響が大きいので
たいていは分かりきっていることを、後で認める形になってしまいます。

何百もの論文を、何年もかけて集めて、「確からしい」と
確認できたものだけを発表するので、公式発表を待っていると
どうしても情報は遅くなります。

かといって、個々の論文は
製薬会社等がスポンサーとなっていることがあり
結論ありきで書かれているので、信用できません。
(もちろん、例外もあります。)

最近は、論文ばかり見て、患者さんを診てない先生もいますが
わたしは、最も勉強になるのは患者さんを診ることだと考え
論文は参考程度としています。

今まで担当した、がん患者さんで
「肉が好きでよく食べていた」という人は
いませんでしたし、
「糖質制限で肉の摂取量が増えて、がんが悪化した」
という話も聞いたことがありません。

「日本人だから」というのもあるかもしれませんが
「ご飯が好き」という人が、やや多かった印象です。

糖質だけが、がんの原因ではありませんが
糖質過多は、容易に心身の不調を引き起こすので
健康が気になる方は、徐々に糖質制限することをおすすめします。

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posted by ted at 16:53| Comment(2) | 糖質制限 がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>個々の論文は
>製薬会社等がスポンサーとなっていることがあり
>結論ありきで書かれているので、信用できません。

今回の論文について確認したんですか?
してないんでしょう?

なら、自分に都合の悪い結果は信じないということですか。
しょーもないですね。
あなた本当に医師ですか?
Posted by 高木 at 2015年11月07日 12:23
コメントありがとうございます(笑)医師なのは間違いありません。
いわゆる論文偏重の西洋医とは違いますが
日本の医師国家試験を受けて、保険医登録をしています。

「自分に都合の悪い結果は信じない」というよりも
自分で確認できないことは、信じていません。

わたしは、自分の身体や、患者さんの症状の変化により
確認できたものだけを、信用するようにしています。
有名論文も著名な先生の話も、しょせん人から聞いた話で
いくらでも捏造できるものですから。

このブログでは、こういう情報もありますよ、と
私自身がまだ信用していない情報を紹介することもありますが
上記の刑務所の話のように
わたしの経験ではない、ということが分かるように書き
なぜそうなるか論理的に説明できるものに限って、紹介しています。
Posted by ted at 2015年11月27日 13:02
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