2015年12月07日

断糖はダイエット以上の効果

腸内環境を良くする食品は、発酵食品などですが
逆に腸内環境を悪くする食品は何でしょうか。

はい、ご想像の通り、糖質です(笑)。

糖質、特に砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの過剰摂取により
腸内でカンジダ菌が繁殖します。

カンジダ菌は、どこにでもいるカビの仲間ですが
糖質の過剰摂取をしていると、腸内で異常繁殖し
腸管の炎症を引き起こします。

腸管の炎症により
タンパク質などの高分子化合物が、体内に侵入しやすくなり
アレルギーやアトピーの症状を起こしやすくなります。

もちろん、腸管の炎症は、便秘や下痢の原因ともなります。

また、わたしは潰瘍性大腸炎やクローン病といわれる疾患は
カンジダ菌が原因ではないか、と疑っています。
ただ、直接の原因ではないので除菌しても意味はないですね。
糖質の過剰摂取をやめることが根本的な治療になると考えられます。

甘いものをやめると、ダイエット効果の他に
腸内環境をよくする、という効果も得られるということです。

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「腸内細菌の興味深いお話、本当にありがとうございました。 動物性を食べないで、健康でおられるということは、糖質制限を始めて実感している今の私にはあまり考えられないことですが、実際におられるのですね。 生きている年代が違って、戦後の日本を生きてこられた方々は、今の食事よりも、昔食べてきた土台があるからこそってゆうことなんですね。その時代に作られた腸内細菌が影響するんですね〜。 私は、糖質制限にして、便の性状も変わりつつある気がします。今まではどちらかというと、ベタッと便器からはがれにくいような感じでしたが、今はスルーと流れていく気がします(笑) 余談ですが、、、 乳がんが、動物製品が影響していると書いている専門の医師がいました。本当にそうなんでしょうか。何人も何人も患者様を見て、話を聞いて、動物性が多いことが原因と思われるのが不思議で。玄米菜食を推奨されていて。これだけ肉が悪い、脂が悪い、たまごが悪いという情報だらけの今の時代に動物性が多い方なんて極々少数のような気がします。 先生はもちろん、がんの栄養は糖質のみだと書いてられて、それが一番納得いくのです、、。」

コメントありがとうございます。
確かに、便の性状が変わっても不思議はないですね。
いつも鋭い観察によるご指摘、ありがとうございます。

動物性食品そのものが悪い、というよりも家畜の育て方に
原因があると、わたしは考えています。
もちろん、動物性食品が原因であれば、がん患者も「極々少数」となるはず
という考え方もごもっともだと思います。

動物性食品を食べずに健康を維持できる人たちの理由は
腸内細菌以外に思いつかない、というのが正直なところです。

同じようなものを食べているのに、結果が違うということは
個性(遺伝子多型)以外では腸内細菌ぐらいしか違い
が思いつかなかったので。

現代医学においては、原因不明の疾患=遺伝子変異など?
と簡単に結論付けますが、「など?」の部分には
当然、栄養や腸内細菌、放射能や電磁波、大気汚染など
研究の不十分な分野が含まれます。
(その可能性もある、という程度かもしれませんが)

しかし、体調不良の原因=栄養不足など?
と結論付けると、急に「フードファディズム」
といって大騒ぎする人がいるのは不思議ですね。

医学は発展途上なので、あらゆる可能性を考慮に入れて
患者の治療にあたる必要がある、と考えます。
本気で治したいのであれば、西洋医学だけにこだわる必要はなく
東洋医学や分子整合栄養医学、アーユルヴェーダや
オステオパシーなど利用できるものは何でも利用しよう
と考えると思いますが、多くの医師は論文がないと
始めから否定ありきで考えてしまいます。

わたしも実際の臨床では、保険適応の範囲がありますので
説明だけに留めることも多いですが、家族の治療となると話は別です。
ありとあらゆる手段を使って治療を考えると思います。

このブログでは、その「ありとあらゆる手段」のいくつかを
書いているだけなので、論文などの情報は乏しいかもしれませんが
参考程度に利用していただければ、嬉しいです。

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posted by ted at 15:20| Comment(0) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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