2016年01月12日

医師がブログを書く理由

糖質制限を推奨していると、面と向かって
もしくは陰で批判されることがあります。

米を作っている農家さんや飲食店さんは、もちろんですが
「じゃあ何を食べたらいいんだ!」と言う患者さんもいます。

自分が今までしてきたことを否定することになってしまうので
大抵の人はそれが耐えられず、なかったことにしようとします。

それとは逆に、自身の学んだことから今までの生活を見直し
その後の人生の進め方を変える人もいます。

例えば、川島なお美さんの旦那さんの鎧塚俊彦さんは
身内が、がんになったことがきっかけで
低糖質スイーツを作るようになったそうです。

パティシエという職業にとって、糖質制限はいわば天敵(笑)ですが
感情的に否定することなく、真摯に情報と向き合った結果だと思います。

わたしも医師でありながら、可能な限り薬を使わずに治療をする
ダイエットにはカロリー制限よりも糖質制限
という今の考えに至るまでには、かなり時間がかかりました。

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自分が今までやってきた治療は何だったのか
今までの治療は、むしろ逆効果だったかもしれない
という思いから、「エビデンスのないトンデモ医療だ」と
批判する側に回った方が楽なんじゃないだろうか(笑)とも思いました。

ただ、そうやって逃げ続けることは何の解決にもならない、というのと
目の前の患者さんを治療するためには、なりふり構ってられない
ということがあり、有効そうなものは
まず自分で試してから患者さんに勧める
という方法で取り入れていきました。

効果があまり感じられなかった人もいますが
薬の量が減らせたり、良くなって通院が不要になった人もいます。

先進的な医療に対して、エビデンスがないと批判的な先生もいますが
エビデンスのある治療法で「治らない」と言われてしまった患者さんが
どうすればいいのか、解決法を提示することはありません。

「医師がするべきことは医師でないとできないこと」つまり
「薬を処方したり、手術をすることなど」という思い込みがあるせいかもしれません。
また、薬や手術以外で治ってしまうと医師の存在意義がなくなると恐れ
薬なしでも治せる方法には、感情的に批判してしまうのかもしれません。

わたしの場合は、自分の仕事や特権に執着はないので
薬なしで治せるなら、診察もなくブログで情報を公開するだけで
良くなる人もいるのではないかと考え、このブログを作りました。

1日に診察できる人数は限られますが、ブログが診療の補完をしてくれるので
深夜でも遠隔地でも、わたしの知らない内に良くなる人が現れ
コメントをいただけることがあるので、始めてよかったと思います。

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posted by ted at 16:46| Comment(0) | 糖質制限 ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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