2016年03月12日

糖質と精神状態

わたしが専門としているのはヒトですが
生命や健康について考えるときに
野生動物を参考にすることがあります。

野生動物は、最新の栄養医学はもちろん
古い栄養学で用いられていたカロリー理論や
「野菜を○g以上摂取しましょう」といった
スローガンも知らないはずですが
健康的な体型を維持しています。

それは自身の生命や健康を維持するために
何を摂るべきかということが感覚的にわかる
というのもあるかもしれませんが
周囲に健康を害するほど高糖質な食品が存在しない
ということも大きく影響しています。

例えば、動物園のサルに
市販のバナナを餌として与え続けたところ
糖尿病が増加し、争いが増えるなど凶暴な性格
となったため、イギリスでは
バナナを与えるのをやめた動物園もあるそうです。
(その結果、サルは落ち着きを取り戻したとのことです)

野生状態で手に入るフルーツは、糖質量が少なく
手に入るだけ摂取しても、心身を害することは少ない
かもしれませんが、市販のフルーツ、特に日本のものは
品種改良が進み過ぎており、摂取量が多いと
糖尿病やイライラ、攻撃性の増大などの恐れがあります。

糖質の総量も問題ですが、それ以上に吸収のしやすさ
血糖値の上昇速度の方が問題であるように思います。

血糖値が急上昇すると、インスリンが大量に放出され
血糖値が急低下します。今度は逆に低血糖になってしまいますが
その際、血糖値を上げるためにアドレナリンなどの
ホルモンが放出されるため、イライラした状態になり
攻撃性が増すということです。

現代の日本で容易に手に入る、砂糖や果糖ブドウ糖液糖
などは血糖値を急上昇させるため、リスクが高く
頻繁に摂取するのは危険である、ともいえます。

いつもイライラして他人を攻撃してしまう、という人は
血糖値の乱高下により精神状態が不安定になっている
可能性があります。

昨今、話題になることの多い「モンスター○○」や
「すぐ切れる○○」などは、糖質の蔓延した日本などの
先進国で共通した問題となっています。

糖質制限が広まることで、社会全体が安定した
穏やかな精神状態の人たちで構成されるようになれば
と思います。

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posted by ted at 17:07| Comment(1) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、はじめまして。
糖質制限を初めて3ヶ月です。
脂質とタンパク質を卵・乳製品以外で取るお勧めの品はあるでしょうか?
色々考えているのですが手軽に買えて尚且つ安価な品が思いつきません。
Posted by のぶ at 2016年03月13日 14:46
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