2016年06月17日

糖質制限がオメガ6系脂肪酸を抑える話

今日もコメントをいただいてます。

「先生、早速アドバイスいただきありがとうございます。 拝見して気持ちがスッと楽になりました。 誰も死ぬわけじゃない… そうなんですよね。 私はまるで糖質制限に失敗すると死んでしまうかのような勢いで取り組んでました^^; 糖質制限のやり方がストレスになっていると気づけたのは大きな一歩……というお言葉、とても嬉しく思いました。 完璧を求めすぎ、焦ってしまっていたことに気づくために体調不良が起こったと思っています。 何度も軌道修正しながらやっていけばいいですね。 こんな質問にまでお答えくださって感謝しています。 ありがとうございました。 」

コメントありがとうございます。
わたしもお役に立ててうれしいです。

「健康のためなら死んでもいい」
という冗談もありますね(笑)。

わたしがおすすめしている食事法自体が
完璧ではありませんから、何も理想化する必要はありません。

「気づくために体調不良が起こった」
というのは、まさにその通りだと思います。
頭よりも身体の方が賢いので
症状というサインを出して教えてくれます。

最悪なもの(甘いもの)を排除したら
あとは、ゆっくりのんびり自分に合った食事法
を探していけばいいと思います。

さて、今日はこの記事の続きです。

糖質制限を実践していると
サラダ油などに含まれるオメガ6系脂肪酸を
そこまで恐れる必要はなくなります。

実は、オメガ6系脂肪酸は体内の化学反応で
アラキドン酸という物質に変換され、その後
エイコサノイドとよばれる各種の物質
に変換されて初めて、炎症を促進するようになります。

つまり、オメガ6系脂肪酸が
アラキドン酸に変換される反応が少なくなれば
炎症は抑えられるということです。

ところで、糖質制限をしていると
血糖値の急上昇が少なくなるので
インスリンの分泌が減少します。

インスリンには、血糖値を下げる
(ブドウ糖を体脂肪に変換する)働きの他に
オメガ6系脂肪酸をアラキドン酸に変換する反応を促進する
という働きがあるので、間接的に炎症を促進します。

糖質制限によりインスリンの分泌が少なくなれば
オメガ6系脂肪酸がアラキドン酸に変換される量が少なくなり
EPAやDHAなどのオメガ3系脂肪酸をたくさん摂取しなくても
炎症が抑えられる可能性があります。

もちろん、炎症は身体にとって必要な場面もあるため
糖質制限をしていると、炎症が全く起きない
というわけではありません。
した方がマシになるという程度かと思います。

また、外食などで油の質が気になる揚げ物
などを食べた場合は、やはり
EPA DHAなどのオメガ3系脂肪酸を摂取して
バランスを取った方がいいと思います。

というわけで、ちょっとややこしいですが
糖質制限が、オメガ6系脂肪酸による炎症を抑える
という話でした。

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posted by ted at 20:50| Comment(0) | 糖質制限 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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