2016年10月30日

ケトン食ががんを消す

糖質制限が世に広まり、様々な人が実践していく中で
さらに、専門的に治療に応用している先生方から
多くの知見が得られています。

例えば
古川健司先生は『ケトン食ががんを消す』 (光文社新書)
にて、血液中のケトン体が、1,000μmol/L以上であれば
がんが小さくなったり、消えてしまう
という主張をされています。

ケトン食というのは
糖質を可能な限り0に近づける食事で
いわゆる厳格な糖質制限のことです。
糖質の摂取量が0に近づくと、血液中のケトン体は
上昇します。

ケトン体は、体脂肪(中性脂肪)が分解された
脂肪酸から産生される物質で
ヒトが本来、利用しているエネルギー源です。

一般的には、ブドウ糖が脳の唯一のエネルギー源である
など、ヒト本来のエネルギー源がブドウ糖であるかのような
誤解がありますが

宗田哲男先生が『ケトン体が人類を救う』(光文社新書)
にて、明らかにされたように
糖質過多な母体であっても、胎児はブドウ糖ではなく
ケトン体を主なエネルギー源としています。

胎児(母体)は、何をエネルギー源とすべきか
ということが本能的に分かっているということです。

母体は、胎児が健康に育つために
自身が妊娠糖尿病といわれる状態になろうとも
胎児を高血糖ではなく、高ケトンな状態に維持しよう
としているわけです。

ケトン体は、ヒト本来のエネルギー源ですが
糖質過多な食生活を送っていると
低く抑えられてしまいます。

身体にとって有害なブドウ糖を
できるだけ減らしたいので
安全なケトン体、中性脂肪よりも
ブドウ糖を先に消費しようとするわけです。

約1万年前の農耕の開始以来
ヒトは糖質過多な食生活を行うことが多いため

身体が、ケトン体を節約しつつ
慌ててブドウ糖を処理している様子をみて
科学的な研究の結果
ヒト本来のエネルギー源はブドウ糖である
という誤解が生まれたわけです。

さらに、糖質を大量に摂取する生活が続くと
インスリンの働きによりブドウ糖を体脂肪に変えたり(肥満)
腎臓から過剰なブドウ糖を排出したり(糖尿病)
して、身体から糖質を減らそうとしますが
それでも間に合わないときは
ひたすら糖質を取り込み増殖する組織(がん)
を作り出します。

糖質の摂取量が0になり
体内の過剰な糖質の処理が進めば
がんの存在意義はなくなるので
縮小、もしくは消滅するということです。

糖質の摂取量を0に近づけるケトン食は
身体にいいのかもしれませんが
わたしは面倒なので実践できていません(笑)。

普段は、甘いものを一切食べず
主食(ご飯・パン・うどん・パスタ)などもほとんど摂らない
糖質制限食を行い
万一、がんになったら
ケトン食を実践しようと思います。

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posted by ted at 15:06| Comment(0) | 糖質制限 がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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