2016年12月10日

愛子さまが糖質制限?

ご無沙汰しております。

常勤の先生が一人退職された関係で
外来・当直・入院患者ともに担当が増えており
今後も記事の更新は不定期になるかと思います。

さて、表題の件ですが、ヤフーニュースの記事にて
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161208-00000012-pseven-soci
愛子さまが9月上旬から炭水化物を控えておられる
とのことでした。

確かに、標準体重の範囲で健康的に痩せるには
糖質制限がいいのですが、愛子さまの食事内容は
実際はカロリー制限、となっており
身体に悪いダイエットになってしまっています。

若い女性が糖質制限を始めたときに
やってしまいがちな間違いとして
従来の「健康的な食事」と混ぜてしまって
サラダやヨーグルトなどを食事の中心にしてしまう
ということがあります。

肉や魚などの栄養のあるものをしっかり摂りつつ
糖質を減らすのが糖質制限、なので

「宮内庁関係者」の方には
もう少し頑張っていただいて
本当の糖質制限で
皇室の方々の健康を守っていただければ
と思います。


少し前にコメントもいただいていました。

「はじめまして。 以前から参考にさせていただいてます。 ゆるい糖質制限をしていますが軽い膵炎らしき症状(病院では異常無しです)があり肉、チーズ、ナッツなどを糖質制限分多食してますと膵臓が疲れるのか、痛みが出てきます。 何回か試すのですが痛みが出てくると挫折し、以前の食生活に戻ってしまいます。なんとか、糖質制限で内臓の負担をなくし、健康な生活を送りたいのですが食生活で方法はありますでしょうか。」

コメントありがとうございます。

基本的には、急性膵炎は
高脂肪の食事やアルコール過多により現れる
といわれております。
また、低脂肪高タンパク食は
慢性膵炎の治療食としても一般的です。

膵臓への負担を少なく、と考えると
低脂肪高タンパク食となります。

しかし、わたしとしては
上記症状は膵炎というよりも
膵臓と隣接している胃のもたれ
ではないかと思います。
(診察していないので分かりませんが…)

肉やチーズ、ナッツなどの
高タンパクな食材は、まず胃で消化されますが
タンパク質不足があると、消化酵素が十分に出ず
胃もたれや、人によっては
胃の痛みにつながることがあります。

病院で異常のない、膵炎のような症状
となると腹痛だけかと思いますが
膵臓は、お腹の奥で胃の陰にかくれるように
存在しており、軽い症状であれば
胃の痛みと膵臓の痛みを
区別できる人は少ないと思います。

肉やチーズ、ナッツなどの
高タンパクな食材で
膵炎のような症状は考えにくいのですが

膵液に含まれる消化酵素は
タンパク質の消化にも関与しているので
高タンパクな食材が膵臓に負担をかけることは
絶対にない、とも言い切れません。

膵炎、胃もたれ、いずれにしても
高タンパクな食材を
消化するのが負担になるようであれば
タンパク質の代わりにアミノ酸サプリなどで
タンパク質不足を改善するのがいいかもしれません。

最近、わたしが気になっている
アミノ酸サプリは、これです。
パーフェクトビルドEAA(マッスルチャージ)

男性向けの企業ページになっていますが
タンパク質不足になりがちなのに
量はあまり食べられない女性にこそ必要
だと思います。

原材料も確認しましたが
糖質がほとんど含まれていないのも
重要です。

もちろん食事で改善するのが一番ですが
どうしても食事で改善できない場合
短期間に限ってはサプリの利用も有効ではないか
と思います(ちょうど90日間の返金保証もありますw)。


それでは皆様、良いお年をm(__)m

とならないよう
なんとか時間を作って更新します(^_^;)。

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posted by ted at 16:55| Comment(2) | 糖質制限ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

断食以外の若返り方

前々回の記事では
断食によりオートファジーを引き起こすことが
若返りにつながる、という話をしました。

では、オートファジーは断食でしか起こらないか
というと、そうではありません。

身体のタンパク質は
常に新しいものと入れ替わっているので
緩やかなオートファジーは、常に起きています。
(基底オートファジーといいます)

普段は、基底オートファジーにより
古くなったタンパク質を分解し
新しいタンパク質に作り変えて
身体の機能を維持している
いうことです。

また上記の記事では
「身体が飢餓状態のときに起きる」
と説明しましたが、より正確には
「細胞がアミノ酸・インスリン不足になれば」
オートファジーが活発になります。

例えば、飢餓状態であれば
身体が吸収するアミノ酸の量は
ほとんどありません。

また、身体に糖質が入ってくることも
ほとんどなく、血糖値を下げるホルモンの
インスリンも不足しているため

飢餓状態の場合
アミノ酸不足、インスリン不足となり
オートファジーが活発になる
ということです。

つまり、飢餓状態(断食)以外で
オートファジーを活発に起こすには
細胞をアミノ酸不足、もしくは
インスリン不足にすればいい、ということです。

インスリン不足、インスリンの量を減らせる
といえば糖質制限です(笑)。

基本的に、糖質・炭水化物の摂取量が少ないと
血糖値を下げるホルモンであるインスリンを
放出する必要性が低いため
普段から低インスリン状態となります。

糖質制限を長年続けている人が
いつまでも若々しいのは、低インスリンにより
オートファジーが活発になっている
のも原因のひとつかもしれません。

また、運動もオートファジーを
活発にします。

運動によりブドウ糖が消費され
低インスリンになるためなのか
筋繊維が太くなる際にアミノ酸を消費するため
なのか、よく分かりませんが

運動によりオートファジーが活発になることは
いくつかの研究により示されています。

以上より
断食以外でオートファジーを活発にし
いつまでも若々しくありたいなら
糖質制限と運動がおすすめです
ということです。

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2016年11月09日

断食の危険性について

昨日は、断食のメリットについて書いたので
危険性も書いておきます。

断食において、もっとも危険なのは
復食期といわれています。

つまり、断食後に食事を再開するときです。

このときの食事を回復食といって
普段よりも消化に良いものを
意識して選ぶ必要があります。

もちろん、お粥などの糖質・炭水化物は
血糖値の急上昇をもたらすので
お勧めできません。

良質のたんぱく質、かつ発酵食品でもある
味噌汁がお勧めです。

豆腐や、海藻類のワカメ、柔らかく煮た野菜
などは具材として最適です。

同じく発酵食品として、納豆、漬物なども
いいと思います。
卵は、スクランブルエッグや温泉卵のような
半熟の状態が消化に良いのでお勧めです。

食べたい気持ちが強くなっていても
食べる量は少な目にして、ドカ食いしないよう
気をつけてください。

数日の断食で死ぬことは、まずありませんが
復食期に事故が起きることはあるそうです。

わたしの場合は
丸1日の断食をすることが多いので
次の日の朝食が回復食に当たります。

いつもの朝食が、味噌汁と
スクランブルエッグなどになることが多いので
復食期も、いつも通りの朝食です。

もっと復食期に時間をかけた方がいい
かもしれませんが
昼食は、いつも通り妻の弁当です。

あとは、断食中も水分を摂取していれば
まず問題ありません。

普段、糖質制限をして
甘いものをほとんど食べていなければ
断食中に空腹で苦しむことは少なくなります。

糖質制限で空腹感が少なくなれば
断食後にドカ食いするリスクも減り
安全にオートファジーを利用できる
ということです。

*上記内容は、1〜2日の断食での話です。
3〜7日、それ以上など長期の断食においては
もっと回復食を選び、復食期に時間をかける
必要があります。

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